2016年5月17日
シンポジウム<戦場を伝える意味>を開催(主催 一般財団法人 山本美香記念財団)
~2016年5月26日(木)、19時より日本記者クラブにて開催~~授賞式、および受賞者と選考委員によるシンポジウムを、2016年5月26日(木)、18時より日本記者クラブにて開催~
5月26日(木)、山本美香記念国際ジャーナリスト賞授賞式を行います。それに引き続き、受賞者の桜木武史氏と選考委員、山本美香記念財団代表理事でジャパンプレス代表の佐藤和孝を交えた、表題のシンポジウムを開催いたします。 内戦下のシリアに5度赴き、貴重なルポを記した受賞者の桜木武史氏。日本には伝えられることが少ない紛争下に生きる人々の生身の姿を、その著書の中で伝えています。
ジャーナリストはなぜ戦場へ向かい、危険な取材を行う必要があるのか―。その意味を、このシンポジウムでは問いかけ、考えていきたいと思います。
シンポジウム<戦場を伝える意味>
日時 | 5月26日(木) 19時~21時(入場は授賞式終了後、 18 時30分頃より) |
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場所 | 日本記者クラブ 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル10階 ABCホール |
主催 | 一般財団法人 山本美香記念財団 |
入場料 | 1,000円 (予約不要、先着順、定員100名) |
パネリスト | 桜木武史(ジャーナリスト、第3回山本美香記念国際ジャーナリスト賞受賞者) 川上泰徳(ジャーナリスト・元朝日新聞中東アフリカ総局長) 最相葉月(ノンフィクションライター) 佐藤和孝(ジャーナリスト/ジャパンプレス代表) 関野吉晴(探検家/武蔵野美術大学教授) 髙山文彦(作家/山本美香記念財団理事) (司会)野中章弘(アジアプレス代表/早稲田大学教授) |